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詩言葉(うたことば)

詩を書く時の雅号は、詩言葉(うたことば)です。心に浮かんだ詩や言葉を綴っています。詩言葉まとめに詩集を掲載していますので、ご自由にご覧下さい。

『生きてる時くらい・・・』-詩

詩言葉まとめ-9章

人は 誰しも
一人で 生まれてきて
一人で 死んでゆく。

だからさぁ
せめて 生きてる時くらい
誰かと 寄り添っていたいよ。

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『夕陽』-詩

詩言葉まとめ-9章

子供の頃
母と見た夕陽は とても 温かかった。

記憶の断片は
いつも そこにあって
色褪せることなく 消えることなく
僕に 語りかけてくる。

記憶は 優しい・・・

晩冬の 穏やかな 夕陽の中に
今も 幼い日の僕が 生きていた。

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『巨大な壁』-詩

詩言葉まとめ-9章

夢を 願った時
いつも 目の前に
大きな壁が 立ちはだかる。

誰かを 想った時
いつも 目の前に
大きな壁が 立ちはだかる。

自分という名の 巨大な壁。

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『嘘をつく』-詩

詩言葉まとめ-9章

生きてくって 夢を見ること。
夢を見るって 嘘をつくこと。

手を伸ばしても 伸ばしても
届かない 青い空・・・

だから 私は 嘘をつく。

先の見えない 現実に
私は 小さな 小さな 嘘をつく。

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『雨の季節の風物詩』-詩

詩言葉まとめ-9章

ピンクに ブルーに 水玉模様・・・
街を 行き交う 幸せそうな カップル。

彼らは 同じ空間を 共有することで
微妙に 離れそうになる 二人の隙間を
上手に 埋めている。

相合傘。
雨の 季節の 風物詩。

※風物詩(ふうぶつし)=その季節の感じをよく表しているもの。

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『バージンロード』-詩

詩言葉まとめ-9章

子供の頃
父の花嫁に なるのが 夢だった。

無骨で 頑固で 不器用・・・
でも 愛情だけは 忘れない。

そんな父が 好きだった。

バージンロードの 向こうの あなたは
私の父に よく似ている。

※バージンロード=バージンロードとは、それまで花嫁が歩んできた人生の軌跡(過去)を表しています。そして、そのバージンロードの終点にいる新郎と手を取り合い、そこからは二人で未来を歩んで行くという意味になります。ちなみに、バージンロードは和製英語で、英語ではアイル(Aisle)と言います。

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『その先・・・』-詩

詩言葉まとめ-9章

その先を
見ようとしなければ

きっと 見えるものは
何もない。

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