詩言葉(うたことば)

雅号は、詩言葉(うたことば)です。心に浮かんだ詩や言葉を綴っています。どうぞよろしくお願い致します。

『生まれたての心』-詩

生まれたての 心は
受け止める 相手がいて

初めて
唯一無二の 愛となる。

※唯一無二(ゆいいつむに)=この世でただ一つしかない事。他に同類のものがなく、その一つ以外並ぶものがない事。

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『生まれたての想い』-詩

生まれたての 想いは
寄り添える 相手がいて

初めて
純真無垢の 心となる。

※純真無垢(じゅんしんむく)=邪念や私欲などのない清らかな心を持っている事。自然のままで飾り気のない様子の事。

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『夢を見たんだ』-詩

僕は 夢を 見たんだ。

いつもの バス停を 降りて
突き当たりの 花屋を 右に 曲がると
急勾配の 坂道。

手の届きそうな
青い空と 海を 追い越して
どんどん どんどん 登っていく。

坂道の てっぺんにある
小さな 公園の ベンチで
君は 本を 読んでいた。

夏 一歩手前の 浜風が
肩まで伸びた 柔らかな 髪を
サラサラ 揺らす。

今 君のいる場所へ
まっすぐ まっすぐ・・・

僕は 夢を 見たんだ。

その 透き通るような 美しさに
僕は 夢を 見たんだ。

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『お日様の温もり』-詩

穏やかな日々が 続いて
時間が 経つと

人は お日様の温もりに
感謝しなくなる。

幸せな時ほど 思い出そう。

あの時 差しのべられた
手の温もりを・・・

あの時 投げかけられた
瞳の優しさを・・・

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『親子(おやこ)』-詩

あなたにも 聞こえるかな?

この子の目が 私に 語りかけるんだ。
手を 離さないでって・・・

だから 私は その手を 離さない。
まだ この子の親で いたいから・・・

愛する喜びを 知った人間は
愛することでしか 生きられないんだ。

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『桜の花・・・』-詩

何も求めず 何も語らず
咲くべき時に 咲き
散るべき時に 散る。

桜の花・・・

悲しみも 喜びも
ただ 淡々と 受け止めて
あるべき 命の営みを 続ける。

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