詩言葉(うたことば)

雅号は、詩言葉(うたことば)です。心に浮かんだ詩や言葉を綴っています。どうぞよろしくお願い致します。

『過去・・・』-詩

忘れなきゃいけない。過ぎ去った 過去。 忘れちゃいけない。そこに存在した 自分。

『蛍(ほたる)の恋』-詩

限られた 命の中に投げ込まれた ラブソングは急ぐことなく 荒ぶることなくとても 静かで柔らかな 優しい光だった。 少しずつ 少しずつ愛のカタチを すり合わせていく。 本物の愛とはそういうものなのだろう。 もう そこには言葉はいらないんだね。 そう 水無…

『幸福ってね・・・』-詩

若葉の間を すり抜けた日差しがさんさんと 降り注ぐ 並木道。 僕と 君はどこまでも続く眩しい光の中を 歩いている。 ラン ラン ラン・・・ラン ラン ラン・・・ 目を閉じて瑠璃色の空を 見上げながら気持ちよさそうに鼻歌を歌う僕。 繋いだ手で上手にリズム…

『どうにもならないこと』-詩

人生にはどうにもならないことがある。 未来の 偶像に 怯えたり・・・過去の 残像に 悩んだり・・・ どうにもならないことはどうしようもないことなんだ。 どうしようもないことはきっと 君にとってどうでもいいことなんだよ。

『受け入れよう』-詩

生きるというは人を 知ることなり。 人を 知るというは自己を 知ることなり。 受け入れよう。 弱い 自分も・・・弱い 他人も・・・ あなたの心が悲しみで 曇らぬように。 あなたの道が希望の光で 満たされるように。

『競争』-詩

誰かと 競争したって心を すり減らすだけよ。 競争するんだったら自分自身と 競争しなさい。 相手が 自分ならたとえ 転んでも 納得できる。

『答えの探し方』-詩

カタチのあるものは頭で 考えること。 カタチのないものは心で 感じること。 たとえ 迷子になっても案外簡単に 答えは 見つかる。

『想像』-詩

目いっぱい 翼を広げてもっと 高く・・・もっと 自由に・・・ 僕の心と 春の空。 心の中じゃ何だって できるんだ。

『人なんだよ』-詩

結局 どんな人生だとしてもそれを 上げるも 下げるも人なんだよ。 その出逢いが人の生き方を 変えるんだ。

『船出(ふなで)』-詩

お金を 追いかければお金に 追いかけられる。 やがて その重さで舵が 取れなくなる。 船出するならポケットに入るだけの お金とほんの少しの 勇気があればいい。 ※船出(ふなで)=船が港を出る事。新しい生活などを始める事。

『欠けているから・・・』-詩

完璧な 満月だけが素晴らしいんじゃない。 月は 欠けているからいいんだよ。 目には見えない 欠けを楽しむことができる。 人も 月も 欠けているからいいんだよ。

『石の上にも三年・・・』-詩

石の上にも 三年・・・ ただ 漠然と固い 石の上に いたのではココロが 石に なっちゃうよ。 柔らかい 意志の上に いたものだけが違う景色を 見ることができる。 柔らかいからこそどんなカタチの未来も受け入れられるんだ。 ※石の上にも三年(いしのうえにも…

『その一歩』-詩

その先に何があるのか 覗いてみたい。 ・・・けどその一歩が 踏み出せない。 だから誰かに 背中を 押してほしいだけなんだ。 お決まりの 正論や 理屈を聞きたいわけじゃない。 ただ背中を 押してほしいだけなんだ・・・

『生きてる時くらい・・・』-詩

人は 誰しも一人で 生まれてきて一人で 死んでゆく。 だからさぁせめて 生きてる時くらい誰かと 寄り添っていたいよ。

『夕陽』-詩

子供の頃母と見た夕陽は とても 温かかった。 記憶の断片はいつも そこにあって色褪せることなく 消えることなく僕に 語りかけてくる。 記憶は 優しい・・・ 晩冬の 穏やかな 夕陽の中に今も 幼い日の僕が 生きていた。

『巨大な壁』-詩

夢を 願った時いつも 目の前に大きな壁が 立ちはだかる。 誰かを 想った時いつも 目の前に大きな壁が 立ちはだかる。 自分という名の 巨大な壁。

『嘘をつく』-詩

生きてくって 夢を見ること。夢を見るって 嘘をつくこと。 手を伸ばしても 伸ばしても届かない 青い空・・・ だから 私は 嘘をつく。 先の見えない 現実に私は 小さな 小さな 嘘をつく。

『雨の季節の風物詩』-詩

ピンクに ブルーに 水玉模様・・・街を 行き交う 幸せそうな カップル。 彼らは 同じ空間を 共有することで微妙に 離れそうになる 二人の隙間を上手に 埋めている。 相合傘。雨の 季節の 風物詩。 ※風物詩(ふうぶつし)=その季節の感じをよく表しているもの…

『バージンロード』-詩

子供の頃父の花嫁に なるのが 夢だった。 無骨で 頑固で 不器用・・・でも 愛情だけは 忘れない。 そんな父が 好きだった。 バージンロードの 向こうの あなたは私の父に よく似ている。 ※バージンロード=バージンロードとは、それまで花嫁が歩んできた人生…

『その先・・・』-詩

その先を見ようとしなければ きっと 見えるものは何もない。

『愛は増える』-詩

生きてるだけで愛は 増えるんだ。 そのための 命・・・

『生まれたての心』-詩

生まれたての 心は受け止める 相手がいて 初めて唯一無二の 愛となる。 ※唯一無二(ゆいいつむに)=この世でただ一つしかない事。他に同類のものがなく、その一つ以外並ぶものがない事。

『生まれたての想い』-詩

生まれたての 想いは寄り添える 相手がいて 初めて純真無垢の 心となる。 ※純真無垢(じゅんしんむく)=邪念や私欲などのない清らかな心を持っている事。自然のままで飾り気のない様子の事。

『夢を見たんだ』-詩

僕は 夢を 見たんだ。 いつもの バス停を 降りて突き当たりの 花屋を 右に 曲がると急勾配の 坂道。 手の届きそうな青い空と 海を 追い越してどんどん どんどん 登っていく。 坂道の てっぺんにある小さな 公園の ベンチで君は 本を 読んでいた。 夏 一歩手…

『お日様の温もり』-詩

穏やかな日々が 続いて時間が 経つと 人は お日様の温もりに感謝しなくなる。 幸せな時ほど 思い出そう。 あの時 差しのべられた手の温もりを・・・ あの時 投げかけられた瞳の優しさを・・・

『親子(おやこ)』-詩

あなたにも 聞こえるかな? この子の目が 私に 語りかけるんだ。手を 離さないでって・・・ だから 私は その手を 離さない。まだ この子の親で いたいから・・・ 愛する喜びを 知った人間は愛することでしか 生きられないんだ。

『桜の花・・・』-詩

何も求めず 何も語らず咲くべき時に 咲き散るべき時に 散る。 桜の花・・・ 悲しみも 喜びもただ 淡々と 受け止めてあるべき 命の営みを 続ける。

『大人を映す鏡』-詩

あなたの子供は どんな子供? 立場の弱いものに感謝を言える 子供ならあなたも きっと そんな人だし 不平不満しか言えない 子供ならあなたも きっと そんな人。 子供は 大人を映す 鏡。 自分の心は 誤魔化せても子供の瞳は 誤魔化せない。

『泥(どろ)』-詩

泥に まみれたことのない 人間に泥に まみれてばかりいる 人間の何がわかる。

『言葉の力』-詩

言葉に力が 宿るのは意志を持った 言葉だけ。 用意された 言葉じゃ誰の心にも 響かない。

『ぶきっちょ』-詩

要領のいい人間。調子のいい人間。 人は それを 利口と言う。 でも 私なら自分の意志で 生きていたい。自分の心で 感じていたい。 たとえ ノロマと言われても私は そんな ぶきっちょな私がとっても 好きだから・・・ ※ぶきっちょ=不器用。手先が器用でない事…

『綺麗事(きれいごと)』-詩

生きてくって綺麗事じゃないけど 綺麗事もなけりゃ生きてはいけない。 ※綺麗事(きれいごと)=実情にそぐわない、体裁ばかりを整えた事柄。

『初音(はつね)』-詩

ホーホケキョ・・・ スノーホワイトに 霞む晩冬の空から春を 呼ぶ声が 聴こえてきた。 まだ そんなに上手くは ないけれど繰り返し 繰り返し 鳴いていた。 鳴くのを怖がっては いけない。諦めては いけない。 歌うことを やめてしまったウグイスは 春を 迎え…

『そこに自分はある?』-詩

堕ちたってそこに 自分さえあれば堕ちたことには ならない。 昇り詰めたってそこに 自分がなければ昇り詰めたことには ならない。

『弥生(やよい)』-詩

別れと 出逢いの季節には 涙は 両手で 掬って星の海へ 流しましょう。 笑顔は 両手を 伸ばして弥生の夜空に 飾りましょう。 ここにあった 確かな 記憶を かけがえのない想い出に するために・・・ ※弥生(やよい)=3月の別名。弥生(いやおい)が語源と言わ…

『問われているもの』-詩

問われているのは技術や能力じゃない。 人間性なんだ。 ※人間性(にんげんせい)=人間として生まれつき備えている性質の事。人間らしさ。

『プロフェッショナル』-詩

プロフェッショナルとは夢を 見せてあげられる 人のこと。 あんな人に なりたい・・・あんなことを やってみたい・・・ 可能性のある 子供たちに明日を プレゼントできる 人のこと。 舞台は それぞれ 違うけど彼らは 自分たちを 演じることで未来を 育ててい…

『春の蕾』-詩

底冷えのする 冬の朝。 雪の隙間からそっと 顔を出した春の蕾を 見つけました。 彼女は 待っていた。春は まだかと 待っていた。 厳しい冬は 命の充電期間。 震えて 揺れる まだ 幼い草木にそう 優しく 教えるように・・・

『赤い糸(あかいいと)』-詩

目には 見えない 赤い糸。恋の行方は どこにある? もつれて 絡んでくるくる くるくる 空回り・・・ アナタとワタシ。こんなに 近くに いるのにね。 ※赤い糸(あかいいと)=結ばれる運命の男女は、赤い糸で繋がっているという言い伝えの事。

『男の子・・・』-詩

男の子がねもし 悩んでたらそっと しておいてあげて。 男の子はね自分の 意志で解決したいものなの・・・ ただ 傍に いてあげるだけでいいんだ。

『女の子・・・』-詩

女の子がねもし 泣いてたらちゃんと 話を 聞いてあげて。 女の子はね誰かの 温もりを感じていたいものなの・・・ しっかり 手を 繋いでなきゃいけないんだ。

『偽善(ぎぜん)』-詩

人の為って 言うと偽善になる。 人の為と 思うなら自分の為に やりなさい。 自分の為なら見返りなんて 必要ないからね。 ※偽善(ぎぜん)=うわべを善人らしく見せかける事。

『直線・・・』-詩

直線・・・ 真っ直ぐ 見ようとしてる人には真っ直ぐ 見えるし 歪めて 見ようとしてる人には歪んで 見える。

『相槌(あいづち)』-詩

うん うん そうだね。うん うん 絶対 そうだよ。うん うん うん・・・ ただの 相槌 なんだけど心が 和む。 きっと 常識だとか 正論だとかそういうことじゃないんだよ。 ※相槌(あいづち)=相手の話にうなずいて、調子を合わせる事。

『正しいこと』-詩

正しいことが正しいとは 限らない。 間違いだと わかってても自分を 止められないことだってあるんだ。

『別の生き方』-詩

別の生き方が あったんじゃないか。そう 思う時もあるよ。 でも それはあなたが 望んであなたが 求めてあなたが 選んだ道。 だからあなた だけは 信じてあげなさい。 あなたの 一番 近くにいるのはあなた なんだから。

『チャンスの神様』-詩

お金が 無ければ知恵を 絞ればいい。 知恵が 無ければカラダを 使えばいい。 カラダが 無理なら明日を 想像すればいい。 可能性の扉は 開け放しておこう。 チャンスの神様はいつも そこから 現れる。

『歩いて行くために・・・』-詩

あなたが 最近 泣いたのは いつ?あなたが 最近 笑ったのは いつ? あなたの涙が 美しかったのはあなたの心が 純粋だったから・・・ あなたの笑顔が 優しかったのはあなたの心が 温かかったから・・・ 悲しい時には しっかり泣こう。楽しい時には ちゃんと笑…

『持ってるようで、持ってないもの・・・』-詩

信じたい人がいる。守りたい人がいるっていいよね。 持ってるようで持ってないもの・・・ 自分より 大切なもの。

『大人とは・・・』-詩

大人とは自分と 向き合える人のこと。 凹んでる自分。悲しんでる自分。喜んでる自分。 それぞれの自分としっかり 向き合うことを大人になるという。